キルタイムコミュニケーション ・ 二次元ドリームコミックス
認定証 No. 0335
試し読みはFANZAブックスが用意したビューワで開く(DLsite / FANZA切替の対象外)。 掲載の可否は版元の方針に従っており、試し読みを認めていない版元の作品にはこの導線を置いていない。
『その指先でころがして』は、ディビの描く女性上位の世界が初めて1冊の形をとった単行本であり、のちの全作の原点として殿堂に立つ。
猫耳の獣人の令嬢とメイド長が登場する3話の連作を軸に、エルフの村、迷宮、女子刑務所などを舞台にした短編を収める。女性が主導し男性が受け身に回る関係で全9話を通した成人向け短編集で、公式のジャンルには逆レイプ・男性受けの語が並ぶ。男性の側を少年と受け取り、おねショタと呼ぶ読者もいる。
読者の評がそろうのは、細く柔らかい線と、流行の絵柄からも写実からも離れた人物の造形である。もう一つは文字で、台詞と擬音と書き文字がコマを埋め、絵と一体になって最後まで読ませる。
2018年の日刊サイゾーの記事によれば、作者はpixivへの投稿で腕を磨き、2015年に電子のアンソロジーで商業デビューした。そのときの女子刑務所の一編も本書に入る。台詞から先に作り、漫画の描き方の本は読まずに描き始めたと本人は語り、この初単行本を機に会社勤めを辞めて専業になった。
2016年の刊行。4作ある作家の殿堂入り作品のうち最も上位にあり、商業の殿堂では第43位にある。
同じ作家の殿堂入り作品
3 WORKS数値はDLsite(商業)およびFANZAブックスの公開データの自動集計であり、人手による変更はない。 殿堂値・順位の算出は選出基準に全文を公開している。 顕彰文はEHOF編によるもので、作品の権利者・販売元とは関係がない。