戦姫魔導伝アスカ&シズル
キルタイムコミュニケーション ・ 二次元ドリームコミックス
認定証 No. 0024
試し読みはFANZAブックスが用意したビューワで開く(DLsite / FANZA切替の対象外)。 掲載の可否は版元の方針に従っており、試し読みを認めていない版元の作品にはこの導線を置いていない。
『戦姫魔導伝アスカ&シズル』は、触手の造形と装束の設計で闘うヒロインの長編を仕立て、刊行から10年を過ぎても新作同様に読まれ続ける一冊として殿堂に立つ。
中世ヨーロッパ風の世界で、ギルドの女剣士アスカと和装の退魔師シズルが、取り逃がした仮面の魔術師の報復を受ける全8話の長編である。触手や異形による陵辱を題材に、闘うヒロインが敗れる筋立ての系譜に連なる。退魔師シスターの読み切り『holy asylum』を併録する。
評がそろって挙げるのは触手の造形と描き込みである。身体に沿う装束のデザインと、それを着せたまま描くこだわりも、作家の持ち味として繰り返し語られる。金髪の剣士と黒髪の退魔師という洋と和の取り合わせが人物を立て、劣勢の末に終盤で逆転する構成が長編を締める。
版元のアンソロジー『闘姫陵辱』『スレイブヒロインズ』で連載した全話を収め、竜胆には『陵辱の連鎖』に続く2冊目の単著となる。
紙はキルタイムコミュニケーションから2008年8月に出て、電子版も同じ月に配信された。アンソロジーで読んで以来探していたという評や、今の作品と並べても見劣りしないという評が続く。商業の殿堂では第234位にある。
数値はDLsite(商業)およびFANZAブックスの公開データの自動集計であり、人手による変更はない。 殿堂値・順位の算出は選出基準に全文を公開している。 顕彰文はEHOF編によるもので、作品の権利者・販売元とは関係がない。