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HALL OF FAME

記録が選ぶ、エロ漫画の殿堂
殿堂 ── 作家141名 ・ サークル137組 ・ 作品442作
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EHOF サークル殿堂 作品殿堂 作家殿堂 作品殿堂 出版社 紙の時代 選出基準 JPEN NSFWSFW DLsiteFANZA
HALL OF FAME ・ COMMERCIAL WORK

淫乱人形ヒメ

しいなかずき
No.242 ・ 商業作品殿堂
殿堂値 82.02
順位 第242位
評価数 3,722
4★以上 3,039
合算★ 4.34
発売 2010年

キルタイムコミュニケーション ・ アンリアルコミックス

認定証 No. 0072

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淫乱人形ヒメ
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APPRECIATION ── EHOF編

人形に心があることを、この本では誰も疑わない。『淫乱人形ヒメ』は、その前提ひとつで物語を明るく保ち切った1冊として殿堂に立つ。

魂を持つ人形たちと造り主の人形師の日々を描く、ファンタジーの成人向け作品集である。主従を軸にしたハーレム的な趣向で、無邪気なヒメ、主を失って人間不信に陥ったディアと、人形ごとに気質が立てられる。併録にはメイドロボの前後編と、肉体改造を題材にしたPCゲームの漫画版を収める。

人と人形の違いや心の在りかという重い問いに、作品は踏み込まない。すれ違いも修羅場めいた場面も、最後は円満に収まる。作家の極端な画風の第一印象と、読むほどに立ち上がる牧歌的な甘さとの落差は、発売直後の書評も後年の読者も挙げる点である。

2005年に初の単行本を出したしいなかずきの3冊目で、キルタイムコミュニケーションでは2冊目にあたる。何でもありの『コミックアンリアル』を得て持ち味が開いた、という見方は2つの同時代評で一致する。漫画版の原作は、作家が原画を手がけた2008年の『女体狂乱〜これが私の望んだボディ〜』である。

紙も電子も2010年に出た。販売の門から入場し、商業の殿堂で第242位にある。

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数値はDLsite(商業)およびFANZAブックスの公開データの自動集計であり、人手による変更はない。 殿堂値・順位の算出は選出基準に全文を公開している。 顕彰文はEHOF編によるもので、作品の権利者・販売元とは関係がない。

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