破滅乙女集
キルタイムコミュニケーション ・ 二次元ドリームコミックス
認定証 No. 0539
試し読みはFANZAブックスが用意したビューワで開く(DLsite / FANZA切替の対象外)。 掲載の可否は版元の方針に従っており、試し読みを認めていない版元の作品にはこの導線を置いていない。
1コマを1枚の絵のように描き込む作画が、最も過酷な部類の作品集を支えた。『破滅乙女集』は、Zuttaの初単行本として殿堂に立つ。
姫武将、ヒーロー組織のエージェント、異端審問官、退魔師、吸血鬼を狩るハンター、女性だけの勇者一行など、戦う女性たちが強大な敵に敗れる短編9編を収める。全編がバッドエンドで、陵辱に加え、石化や人体改造、身体の損壊や死に至る結末を含む。
評がそろうのは作画の確かさである。キャラクターデザインへのこだわりと、1コマごとにイラストのように凝った構図とポーズを挙げる評があり、質が全編で崩れないという声が重なる。ファンタジーから現代のスパイものまでの舞台の幅と、題名のとおりに貫いた編み方も、複数の読者が書く。
作者Zuttaはハード向けの漫画とイラストを描くと自ら記し、MANAとのサークル「けんじゃたいむ」でも同人を出している。商業の単行本は今のところ本書だけである。
紙は2021年5月、キルタイムコミュニケーションの二次元ドリームコミックスから出た。殿堂の商業作品で、DLsiteの公式ジャンルに「石化」を持つのは本書だけである。商業の殿堂では第252位にある。
数値はDLsite(商業)およびFANZAブックスの公開データの自動集計であり、人手による変更はない。 殿堂値・順位の算出は選出基準に全文を公開している。 顕彰文はEHOF編によるもので、作品の権利者・販売元とは関係がない。