ヒット出版社 ・ セラフィンコミックス
認定証 No. 0416
試し読みはFANZAブックスが用意したビューワで開く(DLsite / FANZA切替の対象外)。 掲載の可否は版元の方針に従っており、試し読みを認めていない版元の作品にはこの導線を置いていない。
2010年代の終わりの空気を、服装や職業の細部に写し取った。『まんなか。』は、清宮涼の本で最も広く読まれた1冊として殿堂に立つ。
少女を主人公とする、いわゆるロリ系の成人向け短編集で、兄と妹の一編や、動画配信者を題材にした一編など8編を収める。初出はヒット出版社のCOMIC阿吽で、約5年にわたる短編を集めている。
読者が繰り返し挙げるのは同時代性である。服装の感覚が今のもので、動画配信者という職業も物語に取り込む。古い型をなぞらない、このジャンルの現代の姿として読まれてきた。明るい話から後半の重い話まで調子に幅があり、人物の性格が違い、似た話が続かないとも評される。柔らかな線と細かな表情の描き込みを挙げる評も多い。
紙は2018年12月にセラフィンコミックスから、電子は翌2019年2月にDLsiteとFANZAで同日に出た。2014年の『クラルス』から4年ぶりの単行本で、2021年には『ココロが読める彼と、エッチな妄想をする彼女。』と『なまむすめ』が続く。
配信から7年後の2026年10月にもDLsiteの日間ランキングに戻り、同じ月に清宮涼は作家の殿堂に入った。商業の殿堂では第145位。
数値はDLsite(商業)およびFANZAブックスの公開データの自動集計であり、人手による変更はない。 殿堂値・順位の算出は選出基準に全文を公開している。 顕彰文はEHOF編によるもので、作品の権利者・販売元とは関係がない。