キルタイムコミュニケーション ・ アンリアルコミックス ・ シリーズ「神曲のグリモワール-PANDRA saga 2nd story-【単行本】」
認定証 No. 0221
試し読みはFANZAブックスが用意したビューワで開く(DLsite / FANZA切替の対象外)。 掲載の可否は版元の方針に従っており、試し読みを認めていない版元の作品にはこの導線を置いていない。
3巻で閉じる物語の真ん中の巻は、始まりの新しさにも結末の重みにも頼れない。『神曲のグリモワール-PANDRA saga 2nd story-2』は、その折り返しを担った巻として殿堂に立つ。
魔導書は「強欲」「怠惰」「憤怒」へと進み、錬金術師エヴァとホムンクルスのアダム、正体を隠した元図書館騎士団団長の美夜らが加わる。題材は前巻に続く魔導書による支配と陵辱で、女体化を含む性別の転換が広がる。明るめのファンタジーから重く暗い色へ転調したと、複数の読者が書いている。
刊行時の新刊評は、前巻が起承転結の「起」なら本巻は「承」と「転」だとし、主役のユニコを差し置いて美夜が中心に立つと記した。ファンタジー色が薄れがちだった当時の『コミックアンリアル』誌上で、正統派の存在感を示したとも評された。
紙の単行本は2014年10月末、エレクトさわるの8冊目として出た。新刊評は第1部と同じく2巻で終わると見込んでいたが、巻末では第3巻での完結が予告され、第2部は第1部より長い連作になった。電子版は翌2015年2月に配信された。
シリーズの中でこの巻を最も好むという評が、別々の読者から出ている。殿堂の商業作品では第54位。
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6 WORKS数値はDLsite(商業)およびFANZAブックスの公開データの自動集計であり、人手による変更はない。 殿堂値・順位の算出は選出基準に全文を公開している。 顕彰文はEHOF編によるもので、作品の権利者・販売元とは関係がない。